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雑念博客

旅と写真と雑念と。

リトルタイランド

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さて、今回から口調を変えて行こうと思う。

どうも『ですます調』の人懐っこい感じが、自分の性格にそぐわず違和感を感じていた。

『ですます調』はどこか軽い印象を与えかねない。

いや、特に重厚な印象を与えたいわけではないのだが、余所様のブログを読んでこちらの方がしっくり来たのである。

まぁ、ぼやきにも似た戯言が主だからだろう。

 

リトルタイランド

タイトル通りなのだが、東京にリトルタイランドと呼ばれているエリアがある。

駅で言うと、JR総武線と地下鉄半蔵門線錦糸町駅だ。

↓こちらのサイトで簡易地図を見ることができる。

www.thai-spot.com

そもそも僕は、この上なくアジア好きだ。

以前タイ人の多い日本語学校で教師をしていたこともあり、とりわけタイに対する思い入れは深い。

訪れた理由はそれ以外にない。

そんなわけでついこの間、ここ『死を待つ人の家』を飛び出し、『日本のタイ』と言われている錦糸町を見物しに行った。

首都圏にはその他、有名な新大久保のコリアンタウンを始め、池袋のチャイナタウン・西葛西のリトルインディア・高田馬場のリトルヤンゴン(ミャンマー)・蕨のワラビスタン(クルド人)などがあるそうだが、僕は訪れることはないだろう。

理由は後述する。

 

感想

一言で言うとこうだ。

「うん、間違いなく日本だね。」

日本のタイと聞いて、僕はどこか期待していたのだろう。

なぜ妙な期待を抱いてしまったのか、考えてみた。

『日本のタイ』と聞いてまず最初にイメージしたのが、自分の頭の中に焼き付いているバンコクの映像だったのがいけなかったらしい。

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僕は無意識にこの様なイメージを抱え、錦糸町を訪れたのだ。

だが、実際はこうだ。

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よくよく考えてみれば、それもそのはずだ。

ここは日本である。

うん、これは散歩してもつまらんなと、ざっと見て帰ろうと思ったのだが、しかしまた新たな発見もあった。

 

バミー

バミーとは麺料理である。

汁あり麺がバミー・ナーム、汁なし麺がバミー・ヘーンと呼ばれている。

バンコク滞在時にはよく食べており、わりとそこかしこで食べられるほど一般的な料理のはずなのだが、日本のタイ料理屋ではなかなか見つけられない。

バミーはいわゆる中華風麺なので、インパクトの薄さなどから取り扱い店が少ないのでは、などと推測しているのだが、ついにここ錦糸町で発見したのだ。

上の画像のタイランドショップがまさにそれである。

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これが錦糸町で食べたバミー・ヘーン、1杯648円。

味は変に日本人向けにアレンジされておらず、申し分なくバンコクで食べたそれと変わらない、本場の味だ。

久しぶりの本格バミーに大変興奮したものだが、ただ、量も現地仕様、極少である。

3秒でなくなった。

しかし、店自体は現地らしい気怠さが伝わってきて悪くはない。 

ちなみに、これが現地バミー・ヘーン。

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2016年で1杯30~40バーツ、大体100~150円ぐらいだろうか。

現地との物価差を感じずにはいられない。

やはりここは日本である。

コスパを考えたら、また食べに行く可能性は限りなく低いだろう。

 

結論

外国人街は、基本的に行きたい店や食べたい物を決め、ピンポイントでそこに行くのがいいだろう。

街歩きをしても、確かにそこに外国人はいるのだが、異国情緒はまったく感じられない。

そんなわけで、僕が他の外国人街を訪れることはおそらくないだろう。

異国情緒を味わいたいのなら、現地に飛ぶことを強くオススメする。