雑念博客

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旅のお金の持って行き方と管理法

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だいぶ間が空きました。

てへぺろですね。

ブログタイトルに 旅 の文字が入っている通り、今回は旅関連です。

これから旅に出ようとお考えの若い衆ら、必見です。

 

旅とは何か。

なぜここで『旅行』ではなく『旅』としたのか、ウザめな持論があるのでひとまずお聞き下さい。

僕の中での使い分けなんですがね、『旅行』は基本的に短期であり、休暇メインです。

なので、お金もバンバン使い、観光や買い物や食事なども存分に楽しみ、豪華なホテルにも泊まります。

のんびりと非現実を味わう感じですかね。

パッケージツアーや団体旅行などもこれに含むとしましょう。

 

一方『旅』なのですが、こちらは基本的に長期で、のんびりというよりは移動メインになります。

その中でもちろん観光などはするのですが、お金はバンバン使いません。

食事はローカルな安食堂や屋台や市場、物価の高い国であればスーパー、宿泊は安宿などなど、基本節約節約で最大限にお金を減らさないようにします。

と言うのも、旅人の間の通説で『金の終わりは旅の終わり』という側面があるからなのです。

また、『旅』は体力勝負の側面もあります。

と言うのも、交通費をケチるので、多少時間がかかっても夜行などのより安い交通手段を選んだり、場合によっては「この距離なら徒歩で行ける!」と重いバックパックを背負ったまま歩き回ったりするからです。

 

まぁ、僕の中では大体こんな感じで使い分けがなされています。

どちらも遊びに行くという面では変わりませんね。

ただ、『旅行』は非日常で『旅』は日常です。

ちなみに、前回海外に出ていた時は、旅9ヶ月→カナダ1年2ヶ月→旅10ヶ月とぶっ通しで行きました。

 

本題です。

さて、肝心なお金の持って行き方です。

ちょちょいと検索すれば色々出て来ますし、大体似たり寄ったりだと思いますが、僕は実際どうしたかということを伝えたいと思います。

 

まずはクレジットカードです。

正直VISAひとつもあれば十分なんですが、僕はトラブル発生時に八方塞がりになりたくなかったので、リスクを分散させるためにVISA(楽天)とMasterCard(ライフ)を1枚ずつ持って行きました。

後述しますが、完璧な管理だったので盗難は心配していなかったのですが、スキミングやATMに吸い込まれて出て来ないパターンを懸念したわけですね。

ちなみに、口座は1本で行きました。

カードと口座それぞれを分散させた方がよりリスクを軽減できるのは言うまでもありませんが、僕はふたつの口座の残高を気にしながら旅をしたくなかったので、そこまではしませんでした。

なので、大体の残高目安は常に把握できていましたね。

ちなみに、限度額はVISAがひと月10万、MasterCardがひと月20万でした。

ということで、クレジットカードは2枚運用がオススメです。

 

お次は現金。

はっきり言って、現金に勝るものなしです。

現地通貨に関してはVISAとMasterのキャッシングで賄いました。

国際キャッシュカードではありませんよ。

キャッシングです、借り入れです。

レートだとか手数料だとかで、結局キャッシングをするという手段が一番安上がりなのです。

と言っても、利息を減らすためネットバンクから繰り上げ返済するのは欠かさずやっていました。

ですが、僕はここで大きなへまをやらかしました。

長旅ということで当然仕事を辞めたのですが、その際馬鹿正直にクレジットカードの登録者情報を無職に書き換えてしまったのです。

で、当然の事ながら無職の人間に借り入れはさせませんと、Masterのキャッシング枠が0円になってしまったのです。(普通のクレカ支払いはできる)

VISAの方はなぜかそのままだったので、結果ひと月10万までの現金しか持てないという結果になりました。

正直者が馬鹿を見るとはこの事ですね。

でもまぁ、何かトラブったら大変だけど、月10万なら何とかなるでしょうということで落ち着きました。

と言うのも、結果僕の憶測通りだったのですが、例えば日本でひと月10万の現金で旅するのって無理がありますよねぇ?

ですが、途上国なら余裕です。

で、問題は世界の先進国です。

当然ひと月10万の現金では苦しいんですが、言っても欧米先進国、クレカが使えないわけがありません。

ネットを多用して宿代や交通費はクレカ払い、スーパーでもクレカ払い、現金そんなに要らないでしょ、ってことで見事にその通りでした。

ひと月20万もクレカ払いできたら十分すぎるでしょ。

と言っても、中国だけはちょっとしんどかったですね。

最も金のかかる交通費がクレカ払いできなかったのと、当時のレートが1元ほぼ20円と高かったので。

 

それから、米ドルです。

額は期間にもよりますし、人それぞれだと思いますが、これは絶対に必要です。

最低でも500ドルは持っておきたいところです。

これは本当にどうしようもない時や急なトラブルに見舞われた際に、抜群の威力を発揮します。

そして、ビザを取る際の取得費用が米ドル以外受け付けない、イランのようにVISAやMasterが使えないパターンなど、絶対に米ドルが必要になってくるのです。

というわけで、僕は1000ドルを現金で持って行きました。

あ、ちなみに言うと、例えば500ドル持って行くのに100ドル札5枚といった持って行き方をしてはいけません。

お釣りがないパターンやぼったくりパターンがあるので、必ず分散させましょう。

100ドル札はなくても良いですが、50・20・10・5・1とそれぞれ持っていると便利です。

ちなみに僕は1000ドルと多めだったので、さすがに全部分散させるとかさばりすぎるのもあり、万が一の両替え用として500ドル分は100ドル札で持っていました。

 

さて、ひと月辺りのお金の運用をまとめると以下3点になります。

 

・月1回VISAで現金10万円分引き出す(国をまたぎ通貨が変わった際には都

 度両替え)

・クレカ払いできる際にはガンガンMaster

・最低500米ドルあれば安心

 

最後は管理です。

 お金の管理の仕方は人それぞれ色々な方法があると思います。

小さい小物入れに入れるとか、腰巻きとか、統計取ったことないのでどういった方法が多数なのか分かりませんが、おそらくそんな感じでしょう。

で、僕がゴリにオススメしたいのが、ズボンの内側にポケットをくっ付けるです!!

 なんでい、そんな事かいと侮ってはいけません。

防犯上にも非常に良いのです。

と言うのも、身ぐるみをはがされない限りは盗難に遭いようがないからです。

身ぐるみはがされる級の強盗に遭った場合は、おそらく命の危険も伴ってくると思われるので、お金より命を優先しましょう。

 

以下、僕の実際の運用方法を記載します。

僕は旅中ズボンの内側に3つのポケットをくっ付けていました。

右前・左前・右後ろの3ヶ所です。

右前にはi pod(今ならスマホですね)、左前にはクレカと下ろせる分だけの現地紙幣、右後ろには米ドルです。

普通のポケットには現地硬貨と少額の紙幣のみで財布は持たず、これで万が一強盗等に遭った時にポケットの中の少額だけのダメージで済むといった寸法です。

で、ポケットの中が少なくなってきたら、内ポケから補給するわけです。

これで安心してお金の管理とやり繰りができますね。

 

あ、でもいくつか注意点があります。

米ドルもそうですが、内ポケに入れる札束が幣の場合はビニール袋に入れることを限りなく推奨します。

と言うのも、東南アジアのような暑い国に行くと連日汗だく必須なので、そのまま内ポケに入れると紙幣が取り返しの付かないことになります。

それと、急な場合はやむなしとして、米ドルなどあらかじめ使う状況が推測できる場合は、必要な分だけ前もって取り出しておいたほうが良いです。

とりわけ後ろ内ポケの場合はサッと取り出すことが困難なので。

 

最後に簡単にですが、取り付け方ですね。

まずは適当な布を2枚Uの字でも凹の字でも良いので貼り合わせます。

貼り合わせたら布の外側と中側をくるっと裏返し、ズボンのベルト部分ら辺に縫い付けちゃって下さい。

家庭科で習った程度の裁縫技術でちゃちゃっとできると思います。

袋を作るのが面倒な方は、小袋を百均などで用意し縫い付けるのも良いです。

応用編として、初めから袋を防水性のある物にすれば、汗から紙幣を守れますね。

僕は旅に出る前そこまで想定していなかったので布で作りましたが、結果論です。

 

これでお金の問題は解決したということで、じゃんじゃん旅立って下さい。